ジュンちゃんバァバ

あなたも”HAPPY”とは何かを感じてみませんか❓

Restart(reboot) 再起動、再出発、再発足

この絵は2020年に描いた「Stage of development(発達段階)というタイトルの絵です。

 

実はこれは、お母さんの子宮の中を描いているのです。「記憶(メモリー)」というタイトルで作品展に出しました。この絵を耳が不自由な子が「安心感があると😊」 ずっと見ていたのを思い出します。仲間たちが、犬が卵から生まれるのか?と笑っていました。お母さんのお腹の中は「安心感」があるのでしょうが、外界の怖さや試練をきっとその子は、記憶の片隅に「メモリー」していたのかもしれないですね。ピアジェのシェマ(認知)と同化と調整はご存じの方多いと思います。               

ピアジェのシェマはこちらを「クリック」してみて下さい。
https://psycho-psycho.com/schema-piaget/

 

孫ちゃんに会いに行ってきました。

京セラ美術館で「ルーブル美術展 愛を描く」を見て芸術の世界に浸ってきました。

kyotocity-kyocera.museum

ギャラリーショップで、「フランスの絵本展」があって、この「かんぺきなこども」の絵本がこれ買って❣と言っているように見えたので、孫ちゃんのお土産に「カート」に入れました。4才の末の孫娘が何度も何度も「バァバもう一回読んで❣」と何度も何度もおねだりされました。何度も読んでいて私も疲れたので、次こっち読もうか?と言って他の絵本を読んでいると、急にパパとママの所に行って甘えていたので、どうしたんだろう?と思っていましたら、今度は「イヤ‼イヤ‼」と自我丸出しで寝転んだり!泣いたりしていました。
これはきっと、ピエールに成っているんだな❣と思いました。そういえば息子も同じ頃、同じ絵本を何度も何度も「もう一回!もう一回!」とおねだりしていた事を思い出しました。毎日毎日、読んでいるとある日、字が読めない息子が私と一緒に絵本の世界に入り込んで自分の想像や感想を「ライオンさん良かったね😊」と言っていました。絵本を読む事で言葉に興味を持ち文字への関心も高まるのでしょうね。親子の絆を深める事で信頼感・安心感や自己肯定感を獲得していくのでしょうね😊 >
「ひとりぼっちのライオン」は国語の教科書にも載りました。
<子どもの「よっかたね😊」の反応や「何で?」の質問に答えてあげる事で、「気づき」や「発見」を五感で感じる経験を大切にする事で「思考力の芽生え」に繋がっていくのでしょうね❣