サン=テグジュベリのLe Petit Prince「星の王子様」は、読んだことがある人は多いと思います。この絵はこの本の「レオンウェルトに」と言う前書きを基に描きました。
親しい友人に、フランスに行った時に撮った写真を基に絵を描いてほしいと言われこの様な絵に成りました。地下鉄駅に一人うなだれている男性が、自分と重なったそうです。その友人は今は天国から私たちや御家族を見守っていてくれることでしょう。この絵の、影がとても気になりましたので、福岡で「トランスパーソナル心理学」のワークショップが有りましたので、未来からの「メッセージ」のワークをしたことを思い出します。その時のメッセージは、「あなたのタイミングで地下鉄の電車に乗ってください❣」と言うメッセージでした。
星の王子様の前書きを紹介します。
「わたしたちは、この本を、ある大人の人にささげたが、子ども達には、すまないと思う。でも、それには、ちゃんとしたいい訳がある。その大人の人は、わたしにとって、第一の親友だからである。もう一つ、いい訳がある。その大人の人は、子どもの本でも、なんでも、わかる人だからである。いや、もう一つ言い訳がある。その大人の人は、いまフランスに住んでいて、ひもじい思いや、寒い思いをしている人だからである。こんな言い訳をしても、まだ、たりないなら、その大人の人は、むかし、一度は子どもだったのだから、私はその子どもに、この本をささげたいと思う。大人は、誰も、はじめは子どもだった。(しかし、その事を忘れずにいる大人は、いくらもいない)そこで、私は、私の献辞をこう書き改める。子どもだった頃の「レオン・ウェルト」に❣
コーチングの基本プロセスに「5つの基本プロセス」があります。
- 「目標・目的を明確にする」
- 「現状を把握する」
- 「ギャップを埋める行動を考える」
- 「具体的な行動計画を立てる」
- 「行動した結果の振り返り」
2007年に作ったホームページの文章が見つかりましたので、「はてなブログ」で再現したいと思っています。今日はここまでです。