ジュンちゃんバァバ

あなたも”HAPPY”とは何かを感じてみませんか❓

チームに「目標(ゴール)を示す。

過去「Why?(なぜ)」ではなく、未来への(将来)「What?How?(何が、何を、どのように)」のアプローチ
カウンセリング事業を始めた時に読んでいた本です。「チームワークの心理学・リーダーシップの心理学・こころの科学」は私のBibleに成っています。

「論理療法」の「生き抜く事」と言う短い文章は私の「土台」に成っています。
私は、カウンセラーはクライアントに「自分の人生を生きる・生き抜く事を楽しむための」の「ヒント」を提示する事だと思っています。

「カウンセリングとは」(私の解釈です。)


2008年のブログ
<2008年に「カウンセリング事業」を始めた際の「ブログ」をプリントアウトしていましたので、スキャンして「スクショ」にしてみました。

You raise me up(あなたのおかげで私は力が出た)

youtu.be
この歌「You raise me up」は2002年にケルティック・ウーマンが歌った歌です。2006年2月のトリノオリンピック荒川静香さんがエキシビジョンで使用されたことは有名だと思います。当たり前の日常を過ごせる日本では「祈りの歌~」を知らない人が多いのでは?と思っているのは私だけでしょうか?日本でもなかなか「支援してほしい.!」と言う言葉を発する事が出来ない人って多いのではないか?と感じています。

安心して子育てを楽しむために

この情報誌は、北九州市の情報誌です。3年前に研修で頂いたものです。あまりにも「可愛い笑顔なので」紹介しました。

アルバート・エリスの「A・B・C理論」論理療法は、認知療法認知行動療法のベースに成っています。

論理療法・認知療法認知行動療法交流分析の公式を覚えると70%くらいの確立でセルフカウンセリングが可能のようです。(私の自己理解です。烏滸がましいですが⁈)

安心して子育てを楽しむために、新米パパ・ママの応援ワークショップ講習会が行われると助かると思います。

先日、同僚の保育士と話していて同僚が言っていたのは、「保護者の方、行政の子育てサービスを知らないんじゃないですか?」と言っていましたので、URLを張り付けておきます。ご参考にされてください。
kitakyushu-city.mamafre.jp

真に叶えたい目標は何か?「本当の目標」に気づく😊

2016年「LIFE(命」と言う題名です。

サン=テグジュベリLe Petit Prince「星の王子様」は、読んだことがある人は多いと思います。この絵はこの本の「レオンウェルトに」と言う前書きを基に描きました。

親しい友人に、フランスに行った時に撮った写真を基に絵を描いてほしいと言われこの様な絵に成りました。地下鉄駅に一人うなだれている男性が、自分と重なったそうです。その友人は今は天国から私たちや御家族を見守っていてくれることでしょう。この絵の、影がとても気になりましたので、福岡で「トランスパーソナル心理学」のワークショップが有りましたので、未来からの「メッセージ」のワークをしたことを思い出します。その時のメッセージは、「あなたのタイミングで地下鉄の電車に乗ってください❣」と言うメッセージでした。

星の王子様の前書きを紹介します。
「わたしたちは、この本を、ある大人の人にささげたが、子ども達には、すまないと思う。でも、それには、ちゃんとしたいい訳がある。その大人の人は、わたしにとって、第一の親友だからである。もう一つ、いい訳がある。その大人の人は、子どもの本でも、なんでも、わかる人だからである。いや、もう一つ言い訳がある。その大人の人は、いまフランスに住んでいて、ひもじい思いや、寒い思いをしている人だからである。こんな言い訳をしても、まだ、たりないなら、その大人の人は、むかし、一度は子どもだったのだから、私はその子どもに、この本をささげたいと思う。大人は、誰も、はじめは子どもだった。(しかし、その事を忘れずにいる大人は、いくらもいない)そこで、私は、私の献辞をこう書き改める。子どもだった頃の「レオン・ウェルト」に❣

コーチングの基本プロセスに「5つの基本プロセス」があります。

  1. 「目標・目的を明確にする」
  2. 「現状を把握する」
  3. 「ギャップを埋める行動を考える」
  4. 「具体的な行動計画を立てる」
  5. 「行動した結果の振り返り」

2007年に作ったホームページの文章が見つかりましたので、「はてなブログ」で再現したいと思っています。今日はここまでです。

「自分軸」が育つって何?

ユニセフの「先進国における子どもの幸福度調査」によると、オランダの子ども達の主観的な幸福度は高く、95%の子ども達が「自分は幸せだ!」と思っているそうです。オランダの教育が「自己肯定感」を高め、「自分軸」を育てるのにうまく機能しているからだと考えられています。

この子は、2004年に新しく家族になったキャバリアの「ジュンちゃんです」。
<当時3男は14歳でした。この頃、学校で携帯電話を子どもに与えるか?という事が保護者の間で話題に成っていました。3男は携帯が欲しくて欲しくてたまらなかったのですが、親のこだわりで「高校になってから!」を貫いていました。しかし、誕生日に犬を飼ってあげる事と「高校に合格したら、携帯を買ってあげる❣」で納得してくれました。3男は高校受験が終わったその日に公衆電話から電話してきて「テスト出来たから携帯買いに行こう!」と喜んで電話してきました。まだ、結果は出ていませんでしたが、一生懸命頑張っていた事を家族全員見ていましたので、駅で待ち合わせて契約に行った事を思い出します。>
2005年8月に家族旅行で北海道に「ジュンちゃん」も連れて行きました。まだまだペットと泊まれるホテルは少なく、ネットで探して「ゲストハウスラーダニーヴァ」に泊まりました。ホテルをネットで検索したら有りましたので、URLを張り付けておきます。
inunoyado.net 千歳空港でレンタカーを借りて富良野へ向かいました。途中のお店で「北の国から」のCDを買ってそれを聴きながら、地図を頼りに北の国からの観光地を回りました。>
大自然の中で私たち家族は仕事や勉強付の心身を癒すことが出来ました。
さて本題の「自分軸とは何か?」に戻ります。「PDCAサイクル」はよく耳にする言葉だと思います。オランダでは自ら学習内容を顧みて改善する訓練が、学校入学時の4歳から始まり、その習慣を身につけて行くのだそうです。その結果自分なりの「正解・理念」を導き出すようになるのだそうです。自分の考えを言葉に出すと「自分はこんな事を考えていたのか!」と気づく事が有ります。これを「オートクライン」と言います。 オートクラインとは、自分が話したことを自分で聞くことで、自分の考えに気づくということです。例えば、悩みを相談しているときに、自分で解決策が見つかったり、自分の本当の気持ちがわかったりすることがありますよね。それがオートクラインの効果です。オートクラインは、コーチングの重要なスキルの一つで、相手の気づきやモチベーションを引き出すことができます。オートクラインを促すためには、相手に話を聞いたり、質問したり、認めたりすることが大切です。 コーチィングは子どもには出来ないと言われていましたが、それは間違いです。保護者(保育者)と子ども間で「信頼関係(ラポール)」の基、真剣に子どもの話を聴き、内面に抱えるものを引き出す事に徹します。必要なスキルは「傾聴」「承認」「質問」です。 ティーチングとコーチングという言葉も最近、ネットなどで見かけると思います。
  • ティーチング・・・指示命令型コミュニケーション。親や親的役割の人が子どもに社会生活(自立)の為に指導する事(一人でご飯を食べる・一人で手を洗う・一人でトイレに行ける等)、教師が「文字や計算」を教える事、教える側が持っている知識や技術を相手に伝え習得させる事。
  • コーチング・・・質問提案型コミュニケーション。答えを教えるのではなく、質問する事で自ら解決するように導く事です。
ティーチングは悪く、必要が無い」という事では有りません。人を育て、子どもを教育する場では欠かす事の出来ないアプローチです。特に小さな子どもに社会の決まりを伝え、知識や方法を教える事は非常に重要です。
リスキニングやリカレント教育への国からの投資のおかげで、これらの資格を「安価な値段」で受けることが出来ました。これは、私が子育てをしていて自ら学んだ事なのですが、親が子どもの前で勉強をしていると子どもは真似をする事に気づきました。(モデリング)かな❣
今はペーパーレスでタブレットで勉強できるので、部屋が「本の山」にならずに済みます。先日、孫の所に行きましたら3人の机の上に「タブレット」が置いてありました。これも国からの補助ですね!有難いです。お父さんお母さんも資格試験に挑んでいる様子を見て、良い家族連鎖は未来にまで続く事を願います。
  • 自己肯定感を高める事で「自分軸は育つ」と思います。自己肯定感を高める方法の一番は「自分を好きになる事です」。
  • 何故か日本人の特徴は、自分の「良い所」を探す事がとても苦手な所だと思います。反対に「悪い所」は沢山上げる事が出来ると思います。私は、カウンセリングをしていて「自分の嫌いな事を紙に書いてもらいます(メールも可)」そして、その次に書いた最後に「こう思っている自分が私は好きで好きでたまらない❣本当に頑張ってきたんだね❣」と何度も何度も言葉にして言って貰うと「オートクライン効果」で気づきが現れてきます。「答えはクライエント(自分自身)の中にあると言う」答えが導き出されるのです。とても簡単な自己カウンセリングですのでご興味のある方はやってみて下さい❣

どんな姿を目指すのかなぁ~

この絵は2012/2/7~3/3に描いた絵です。題名は「成長するTo progress」サブタイトルは「進歩する」です。洗礼式前に勉強会で学んだ事を基に油絵を描いてみました。アクリルでは何度も書いた事はあったのですが、初めて描いた油絵です。ジェッソの使い方から先生や先輩に教えて頂きました。はじめは愛犬と散歩している絵を描こうと思ったのですが、新約聖書の「種をまく人のたとえ」とリンクしてしまいこのような絵に成りました。(マタイ13章・マルコ4章・ルカ8章)聖書がお手元にない方でもネットで検索しましたら出てきますのでご興味のある方はどうぞ!私はマタイ13章31節~の「からし種」と「パン種」のたとえが一番好きです。 この絵が出来上がる様を写真にとってPowerPointに保存していましたのでその時の情景が思い出されました。 保育現場で保育者に求められる保育の「計画」と「評価」の部分が一番難しいです。子どもを理解(個の視点・集団の視点・育ちつつある姿「課題」)・計画の作成・実践・評価・反省へとつなげて行く。子育ては本当に難しいです!私も3人育てましたが、反省!反省!反省!ばかりが頭に浮かび上がってきます

この保育士キャリアアップ研修は、企業の管理者にぜひ受けていただきたいと思います。私たちの時代は、子育てのマニュアルもデーターも何もなかった時代でした。丁度、今30~40代のお子さんの時代ですかね!SNSなどで起業している方の投稿を目にしますが、前を向いて「前進」している姿は誇らしく見えます。

先日、うちの幼稚園に来ている実習生が子どもが使った遊具(バイクや三輪車)を奇麗に並べている姿を見て「気になる?」と聞きましたら「ハイ!」と答えました。「私も気になるから、同じだね😊」と伝えました。我が息子たちも同じ行動をしてくれていたら、母は嬉しいです。その実習生に「園庭に子どもが残っていないか?見てきてもらえる?」とお願いしましたら遊具や倉庫の裏まで丁寧に点検していました。親御さんの教育が「実っている瞬間ですかね!」

私の子ども達は、どちらかと言うと部屋の隅で「本」を読む事がとても好きな子どもでした。口数もそれほど多い方ではなく!ただ真面目が取り柄のようなそんな子どもでした。同じような同世代の方の私好みの方を見かけると、息子たちと「投影」して微笑んでいます。

保育の指導計画は、スタートとゴールを明確にし繋いでいく、そして「目標」を「達成」させたいと思える「計画」を立てる!言葉では分かりますが、実践は非常に難しいものですね!
乳幼児の教育は、真っ白なキャンバスにサンドペーパーで表面に凸凹を付け、ジェッソを塗り土台を作っていく様とよく似ています。土台がしっかりしていると、途中失敗しても何度でもやり直せます。
絵を描く事・ピアノを弾く事・絵本を読む事、乳幼児が興味を持ってくれる様に練習しようと思います。勉強!勉強!

「ていねいな保育」とはどんな保育かな~?

日本の幼児教育の創始者である、「倉橋惣三」が提唱した保育論に「ていねいな保育」が.有ります。保育士試験の時に名前だけは覚えましたが、内容は全然頭に入っていませんでした。今回の研修で「ていねいな保育」というWordが出てきましたので、チャットGPTで調べましたら詳しく教えてくれました。本当に便利な時代に成りましたね。有り難い😊です。

では、ていねいな保育とは何かを考えてみましょう。
「ていねいな保育」とは、日本の幼児教育の先駆者である「倉橋惣三」が提唱した保育論に基づく、子どもの心身の発達を促す保育方法の一つです。この保育方法では、子どもたちが自分自身で考え、行動することを大切にし、保育者は子どもたちの成長を支援する役割を担います。(リンクを見つけましたのでご参考にされてください)
hoiclue.jp

フラワーフェアリーズの原画を参考に、透明水彩の絵の具でペン画を描いてみました。(2015年、約8年前です)題名は「LINK(連結・繋がり)」です。


この絵を母と子ども・保育者と子どもだと場面を想像して以下の文を読んでいただくと分かりやすいかなと思っています。何か会話しているように見えませんか?

  • 保育所保育指針の第2章「保育の目標」の中に幼児期の終わりまでに育ってほしい子どもの姿や能力を、5つの分野に分けて具体的に示したものが有ります。

 5領域は以下の通りです。
• 健康:健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う(身体運動)
• 人間関係:他の人々と親しみ、支えあって生活するために自立心を育て人と関わる力を養う(精神・感情)
• 環境:周囲のさまざまな環境に好奇心や探求心をもって関わり、それを生活に取り入れていこうとする力を養う(社会性)
• 言葉:自分の気持ちを言葉で表現する力や、相手の話を聞く意欲、言葉に対する感覚を養う(言語・コミュニケーション)
• 表現:感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通じて、豊かな感性や表現する力を養う(知的発達)

  • 幼児期の終わりまでに育って欲しい10の姿は

1. 健康な心と体
2. 自立心
3. 協同性
4. 道徳性・規範意識の芽生え
5. 社会生活との関わり
6. 思考力の芽生え
7. 自然との関わり・生命尊重
8. 数量・図形、文字等への関心・感覚
9. 言葉による伝え合い
10. 豊かな感性と表現

  • 「10の姿」は「6年間の経験の積み重ね」によって育って行きます。
  • 乳児期からの「教育的視点を持った保育」がとても重要で保育の3つの視点「身体的発達」「社会的発達」「精神的発達」を持って園全体で考えて「児童の健康の増進及び保持」に関する計画を立てる事を都道府県が条例で定める事とされています。(義務では有りませんがキャリアアップ研修を受けたので年間指導計画や個人計画の作成も考えていこうと思っています)     
  • 「乳児期の生活・あそびの中での経験が、幼児期にどのように繋がっていくのか?」の視点をもって安全な場所で(安全計画の策定は令和5年4月1日より義務付けに成りましたので、自治体に提出しています) 思いをふくらませて・広げる力・言葉にして返す力を用いて、乳児期の行動や思いをその後の発達に繋がっていきます。
  • ことばにならないものを言葉へ・探索活動を知的好奇心へ・うれしい気持ちを表現へと幼児期へとつなげていく事が大切なのです。(しかし乳児で完成ではありません)
  • 繋ぐとは

v 子ども同士だけではない
v 子どもと環境をつなぐ(新しいものと出会うきっかけをつくる事)
v 保護者と子供が養育者を通してつないでいく
v 保護者同士をつなげていく
v 初めての不安を安心へとつなげて行く。
事です。

  • 乳児は伝える手段(ことば)はまだ発達していないのですが(ゆっくりと発達して行きます。)保育者はこの子の欲求はなんなのか?と言葉以外の表現に目や耳を向けて、「気づく」「読み取る力」が必要となります。そのためには家庭との連携がとても大切になります。時にカリスマと呼ばれる能力に突起した保育士がいらっしゃいますが、私は単なる普通の母であり、単なる普通のおばあちゃんであり、単なる普通の保育士ですので、普段の様子や家庭からの情報が一番の頼りになっていきます。幼児期の為に乳児期があるのではありません。そして子育てはこの世に生まれてから始まる物でもありません。お母さんの子宮の中から始まっています。お母さんと沢山お話ししようと思っています。胎児の時からお母さんとお話した事を覚えていますので、お腹の中にいた時に読んだ絵本や音楽・一緒に見たかわいい動物やお花一緒に見たお空や自然をもう一度一緒に楽しんでみて下さい。どんな反応をするか?楽しみですね😊そんな情報も教えてもらうと助かります。
  • 0歳児は「人間としての基礎がつくられる」とても大切な時期です。発達の特性は又次のブログで書こうと思います。

「ていねいな保育」の定義は分からなくても、子ども自身に生きさせよ!「光の子らしく歩きなさい!」という聖書の言葉は頭の中に浮かんできます。保護者との連携を密にとり、私なりの「ていねいな保育」を実践していこうと思っています。

このフラワーフェアリーズを参考にペン画を描いてみました。そろそろ、又絵を描きたいという衝動が沸き上がってきましたので部屋の模様替えをして、油絵具とイーゼルとキャンバスを押し入れから出そうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

乳児保育の資料は、「保育士キャリアアップ研修 乳児保育分野」からの引用です。ご参考にされてください。
※「倉橋惣三」先生の.リンクです。ご参考にされてください。
www.hoikuplus.com